社長メッセージ

失敗から学び成長する

弊社は2019年1月で創業21周年を迎えます。この21年間で、サイトのユーザービリティ診断サービス、ブラウザ上で動作するお絵描きチャット、ブラウザのセキュリティ向上ツール、社内用SNSなど、多くの製品やサービスを創り、そして失敗してきました。 我々はこれらの失敗から多くのことを学んできました。成功続きでは得られない経験を、失敗を繰り返すことで新しい知見に変え、これまで成長してきたとも言えます。失敗は痛みを伴いますが、それよりも私はこのチャレンジ精神を大事にしています。

メーカーとしてのスキルを磨きつづける

ひと昔前のプログラム開発は、指定期間内に仕様通りに一定の品質でアウトプットすることが求められました。これはクラウドというビジネス形態が存在する以前からの価値観です。今では、ビジネスで要求されるスピードは格段に早くなり、専門性やタイムリーさ、柔軟さが求められます。その為には、お客様やお客様の業界のことをお客様以上に知らなければなりませんし、潜在的に抱えているニーズを我々自身の手で顕在化させることも必要になります。 リンコムは、単なるプログラム開発カンパニーではなく、メーカーとして、より高い価値の製品を提供すべく、近年「上流シフト」を目標に体質改善を図っています。この価値創造スキルこそがメーカーとして一番重要なものと考え、今後も磨きをかけていきます。

「店番長」をリーディングプロダクトへ

チェーンストア企業向けの「店番長」で現在取り組んでいるのは「企業の実行力を引き出す」事業です。 本部から店舗に日々出される業務指示の実行力(実行されている度合い)を計数化すると、一般的には「40%しか実行されていない」というデータがあります。「店番長」の導入企業様は平均でも80%、多くの企業様が100%を達成されております。 如何に優れた戦略を持った企業でも、それを実行する環境が整っていなければ、得られるリターンは半分以下となってしまいます。この事業では「実行力」の領域を深く掘り下げ、チェーンストア業界におけるリーディングプロダクトを目指し、今後も切磋琢磨してまいります。

これらの取り組みすべての成否は、お客様のご支持=「よかった」を集められるかどうかによって決まるものと思っております。 激動の時代ではありますが、従業員一同、これからもお客様から「よかった」の声がいただけるよう、いままでなかったものを生み出すことに全力投球していきたいと思います。

代表取締役社長 野村剛志