リンコムビジョン

リンコムのビジョン 格調高く生きるために

リンコムは己を磨き自ら仕事を作る、挑戦し失敗から学ぶ、個人よりチームを尊ぶ、多様性を力に変える、社会正義を貫徹するという風土のもと、事業を通じて社員一人一人が成長し誇り高く豊かな人生を送るためのプレーイングフィールドだ。

リンコムにおいて、事業とはイノベーションにより顧客に成功をもたらすための自律したチーム活動を意味する。
勇気を持って創造と変革を推し進め、他に先んじて青い海原を悠々と進むことのみが、文明の進化に貢献しリンコムに繁栄をもたらす。

できなかったことができるように。
お客様の「よかった」が続くように。
今までなかったものを求め、挑戦し続ける。

この風土、思想、行動規範こそがリンコムのDNAである。
我らはこれを育み世代を越えて継承させる。これが人類に対するリンコムの存在意義である。

リンコムのビジョン誕生の背景

私は1997年インターネット革命に触発され、ビジネスマンとして居ても立ってもいれない強烈な事業欲に動かされリンコムを立ち上げました。振り返ってみると、設立前まで在籍した米国化学会社の日本法人におけるマーケティングや営業という職歴から程遠いIT業界によく飛び込んだものだとつくづく思います。当時の私は多くの起業家と同じように事業での成功を夢見、事業家としてどう考え行動するかが基本的な価値基準となっていました。

その後ベンチャーブームが到来しベンチャーキャピタルから多額の投資を受け、有頂天になりながら様々な事業展開を図ってきましたが永くは続かず2000年のITバブルの崩壊ととも苦境に陥りました。

この苦境を乗り越えるため多くの人材を失い事業も縮小し創業当時から続くグループウェア事業のみに集中することで難局を乗り越え今があります。

私はこの逆境の期間のさまざまな経験を通じて事業家としての価値基準そのものが根底から覆り新たな拠り所を見出すに至りました。その上に今のリンコムがあります。ここで学んだことを元にリンコムの土台として文章化したものが「リンコムビジョン」であります。

事業を成功し利益を拡大することより大切なもの、それは人の成長であり人そのものだということです。顧客に最大の貢献をするために自己を磨き、その結果として対価をいただき社員の報酬と会社の利益を得る。これがリンコムビジョンの根幹でありこの思想でリンコムは経営されています。

ファウンダー 藤原信二

リンコムビジョンに対する取り組み

リンコムビジョンに書かれていることへの取り組みを、一部ではありますがビジョン内に書かれているキーワードとともにご紹介します。

"己を磨き自ら仕事を創る"
多くの企業でも業務自体に対する目標管理は行われていると思うが、リンコムでは業務目標に加え、社員一人一人が5年後、10年後にも活躍できるようスキルアップ目標に取組んでいる。

"挑戦し失敗から学ぶ"
リンコムでは、「一歩踏み出す勇気」、「失敗しても死ぬわけではない」が合言葉。

"多様性を力に変える"
社員全員が集まる週例会にて、リンコムビジョンについての社員の考えや想いを発表。これにより、社員一人一人の考えが理解でき、リンコムビジョンの理解を深めている。

"イノベーション"
イノベーションが事業の中核で、イノベーションで世の中に貢献が基本戦略。店番長事業では、チェーンストア企業様の実行力UPに向け、常に新しい仕組みやサービスを開発している。

"お客様の「よかった」が続くように"
リンコムのビジネスは、販売して終わりではなく、そこからがスタート。お客様の真の課題を解決するべくカスタマーサクセスに力を注いでいる。

リンコムビジョンについて更に知りたい

リンコムの基本的価値観やリンコムビジョンについての詳細は、
小冊子「リンコムウェイ」をご覧ください。

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