店番長

丼ぶりと京風うどんを主力としたファストフード・チェーン

株式会社なか卯

「店舗と本部のキャッチボール」
本部が報告を確認することが何より大切


施設管理部 マスタ課 課長 宮野 渉 様

店舗数
463店舗(2022年11月末現在)
事業内容
丼ぶりと京風うどんを主力としたファストフード・チェーン

「丼ぶりと京風うどん」をメインに、全国463店舗を展開

会社のご紹介をお願いします。

なか卯は、日本人にとってなじみ深い親子丼をはじめとする「丼ぶり」と 関西風ダシが特徴の「京風うどん」をメイン商品に、全国で463店舗を展開する和食ファーストフード・チェーンです。定番メニューに加え、二十四節気を重視して、月に2回程度季節限定商品を提供しています。

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100%徹底と、本部の業務効率化を目指す

『店番長』を採用された理由を教えてください。

『店番長』を検討してすぐに手応えを感じました。「実行力を高めて業績を上げる」「生産性を改善する」というコンセプトは、当社の課題解決にフィットすると思いました。
導入するぞという意志は固かったのですが、実績で結果を出し、会社を納得させていく必要がありました。目指したのは、①店舗・本部における業務指示の100%徹底の達成、②本部側の報告チェックおよび集計時間の短縮化の2点です。まずは実験店舗で小規模に導入し徐々に全店舗へ拡大する形で進め、1年近い期間、リンコムには手厚くサポートしてもらい、システムだけでなく会社としても頼りになると実感し、導入を決めました。

より詳しい取り組みを、資料にまとめました。

資料掲載内容

  • 紙とFAXが氾濫、アナログ方式の限界
  • メニュー改廃業務が4分の1に短縮
  • 24時間勤務の強みも活かしつつ、労務環境を改善
  • 実行力90%以上を達成、全店100%へ
  • 導入時の対応次第で効果を加速できる
  • 機能と運用に満足、共に進化を
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【動画】株式会社なか卯様 活用事例インタビュー
なか卯様における「店番長」の活用方法について、詳しくお話をしていただいております。