店番長

メガネ、コンタクトレンズ販売チェーン

株式会社ビジョンメガネ

『店番長』のチェックで行動スピードを上げ、臨店で確認しダブルチェック


株式会社ビジョンメガネ
販売管理部部長 兼 第二販売部部長 釜尾彰一様

店舗数
108店舗 ※FC店舗含める (2018年2月現在)
事業内容
メガネ・コンタクトレンズ・補聴器及びその関連商品を取り扱う小売専門店チェーン

店番長を採用された理由について教えてください。

従来、本部から店舗への業務指示は、メール・FAX・グループウェア(掲示板)・携帯電話を交えて行っていました。しかし「業務指示発信に対する店舗での実行進捗、実行度が見えない」、「指示遂行の責任の所在が不透明」といった課題を抱えておりました。例えば、店舗側での『本当に通達を読んだのか?』『店長により陳列・設置方法がバラバラで統一感が出ない』といった課題も結局『見える化経営』が出来ていないのが問題です。
管理側も100 店舗以上からの報告が都度入るため、集計作業に掛かる人時工数が非常に負担になっておりました。このため従来の方法では限界があり、チェーンストアの利点を活かせていませんでした。
これらのことから課題解決にはPDCA をスムーズにまわすシステム(仕組み)が必要なのだと強く感じておりました。
そこで、初めて『店番長』を見たときに『これだ!』と思いました。とにかくシンプルで簡単。しかも既に導入しているタブレット端末(iPad)を更に活用できると強く感じました。

現在の店番長の利用状況について教えてください。

主な使用方法です。

  • 通達、指示内容の閲覧確認
  • 商品展示、ディスプレイの設置状況写真確認
  • お客様アンケートの対応報告
  • 本社ミーティング内容の共有
  • 企画部、経理部、システム部、総務部、商品等各部所からの店舗への確認
  • 地域、エリア毎の徹底事項進捗確認
  • 定期報告物の完了確認
  • 店舗からの数量報告などまとめ作業が必要な集計依頼

店舗では業務負担が少ないように、朝晩の1 日2 回の確認を行うように運用しています。

上記は抜粋となります。詳しくは「導入効果」や「成功の秘訣」など、より詳しい情報を掲載した資料をご覧ください。