店番長

店舗・本部の働き方改革を促進、人手不足の解消に貢献します。

チェーン店を取り巻く環境では、年々人手不足が深刻化しています。その為、業務効率を上げ、今まで以上の生産性が求められる中、従来のメールやFAXなどの方法だけでは改善にも限界があります。店番長では、今まであまり取り組まれてこなかった本部と店舗のコミュニケーションに焦点を当てることで、特定の社員に集中していた業務を分散でき、計画的な指示実行により残業を抑制し、人間がやらなくても自動でできることはシステムに任せるなど、様々な効率化をもたらすことで、最も集中したい接客や施策の立案などに時間を配分できるようになります。

計画的な実行と適切なワークシェアが可能に

店舗

業務の平準化

  • 業務指示の優先度や期日が明確になり、店舗では計画的な実行が可能です。
  • メールだと店長や正社員に集中しがちな回答業務も、店番長なら誰でも簡単に使えるので、スタッフへ適切に分担して対応できます。
  • 複雑で難しいツールに比べ、新人採用時の研修の手間も最小限で済みます。

コミュニケーションロスを排除できる

店舗

円滑な意思疎通

本部

  • 指示がシンプルに伝達でき、コミュニケーションロスによる相互の無駄な時間を排除できます。
  • 実行状況の確認などの電話連絡も必要なくなり、店舗は本来の店頭業務に集中できます。
  • 従来は一方通行になりがちだったコミュニケーションも、店舗の状況が本部に確実に伝わることでお互いの信頼関係が深まります。

本部の集計作業を大幅に短縮できる

本部

店舗運営の省力化

  • 店舗からの回答は自動で収集され、EXCELフォーマットで一発出力できます。
  • 今まではメールから一通ごとに転記していた数字の集計も、EXCEL関数ですぐに完了。
  • 売り場の写真も、店名別に整理され出力できるので、関係部署や上司への報告も簡単です。
  • 日々のキャンペーン申込数など、繰り返し収集した店舗からの回答を1ヶ月分まとめてEXCELに出力できます。

マネージャーが効率的な訪問を計画できる

本部

時間の有効活用

  • 店舗を訪問する前に店番長で店舗の仕事の出来栄えをチェック。実行状況や統計データを見ながら、訪問頻度などを調整できます。
  • 移動中にも、担当している全ての店舗の実行状況をオンラインで確認でき、時間を有効活用できます。
  • オンラインでの確認と訪問での確認、ダブルチェックによる効率的なマネジメントが可能になります。

システムの維持・開発工数をゼロに

本部

情報システムの省力化

  • 自社でシステム開発を行うと、維持・保守の担当者の配置が不可欠に。さらに現場からの要望に応え、機能拡充を継続的に行うためには、システムに長けた優秀な人材が必要になります。
  • 店番長はクラウドで提供。維持・保守は運営会社であるリンコムが担当します。
  • 継続的な機能アップにより、新しい課題解決にも取り組んでいくことができます。