業務指示やルーティンでは、店舗側が報告していなくても完了確認を行うことができます。
そのため、指示に対して未報告かつ完了確認済（強制完了）という状態が存在します。
完了確認のアイコンは報告済みの場合と未報告の場合で異なっており、それぞれ区別できるようになっています。

進捗状況アイコンの説明

参考：未報告でも完了確認済みにするとよいケース
下記のようなケースでは、未報告でも完了確認を行う運用が便利です。
１）期限を過ぎていて、もう報告してもらう意味がない内容の指示
２）期限を過ぎた未回答店舗のみに新たに指示を出し直したい場合

期限を過ぎても未報告店舗があるために完了確認が終わっていない指示がありますと、指示指示一覧画面の上位に
表示され続けるため、他の指示の確認作業がやりにくくなります。
期限を一定期間過ぎた指示は報告の有無によらず強制的に完了確認する運用ルールを決めておくとスムーズな
確認作業ができるようになります。