くら寿司株式会社様「店番長」導入事例追加のお知らせ

くら寿司株式会社様(回転寿司チェーン、543店舗)に店番長をご導入いただきました。

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くら寿司株式会社様からのコメント

■導入前の課題
導入前は、本部から店舗へ業務指示連絡を送った後、その連絡事項の確認有無や実施状況の管理が困難で、店舗の従業員へ周知されているかの確認を、担当のスーパーバイザーが店舗巡回時に直接行っておりました。
このことにより、重要な連絡事項の確認がリアルタイムに行えないことも大きな課題でした。
また、店舗の責任者がメールで業務指示連絡の受信を確認し、その後内容を精査した上で必要なセクションに情報を共有する、といった従業員へ連絡するまでのフローが非効率であったことも課題の1つでした。

■採用の決め手
まず、上記課題に対して、業務指示連絡の周知状況を管理できること。
次に、1つ1つの連絡事項を期限順で閲覧できることによる、業務の確認漏れや期限遅れをなくせること。
さらに『店番長』を活用することで、従業員への直接的な働きかけを行えることなど、複数の課題を改善でき、本部・店舗双方の業務効率化へ非常に有効であると判断いたしました。

■利用後の効果
導入直後は、日々の業務指示連絡メールを『店番長』に移行したことで、本部・店舗ともに業務フロー変更に慣れることに多少の時間を要しましたが、(導入から3カ月ほどで)業務指示連絡の確認状況をスムーズに管理できるようになり、本来重要となる、1つ1つの連絡事項(業務指示)の徹底力を向上させる指導に重きを置くことができるようになったことが、大きな効果と考えております。

事例の掲載にご協力いただきましたくら寿司株式会社様、誠にありがとうございました。
店番長のさまざまなチェーンストアへの導入事例は、こちらに掲載しております。

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