承認機能と上位グループの仕様について
店番長の「承認・スリム化」機能では
上位のグループに承認者を設定しておくことで、配下の部門からの業務指示を包括して承認を行うこができます。
また、上位と配下両方に承認者が設定されていた場合、優先度を用いて承認者が決定します。
具体的な例としては
① 東日本1部では部長が承認者となり、配下の営業所でもマネージャが承認者設定されています。
(但し、山梨営業所のみマネージャが未設定です)
② 東京/神奈川/山梨営業所には承認プランが設定済み、埼玉営業所のみプランが未設定です。
東日本1部にも承認プランが設定され、優先度は3となっています。
神奈川営業所は最も優先度が低いです。
③-1 東京営業所で指示を作成した場合、優先度の高い東京のプランが適用されマネージャが承認を行います。
③-2 神奈川営業所で指示を作成した場合、優先度の高い東日本1部のプランが適用され部長が承認を行います。
③-3 埼玉営業所で指示を作成した場合、承認プランが存在しないため、東日本1部のプランが適用され部長が承認者となります。
③-4 山梨営業所で指示を作成した場合、承認プランはあるものの承認者が存在しないため、東日本1部のプランが適用され部長が承認者となります。