株式会社フレッシュロースター珈琲問屋様「店番長」導入事例追加のお知らせ

株式会社フレッシュロースター珈琲問屋様(珈琲問屋チェーン、16店舗)に店番長をご導入いただきました。

tonya_logo.png

株式会社フレッシュロースター珈琲問屋様からのコメント

店番長導入前は、本部側はメールやLINEでの業務指示をすることが仕事になり、実施状況の一部しかチェックが出来ず、業務の完了確認まで至らない状態が多発していました。
また、焙煎機の機械メンテナンスについても、画像報告をまとめてから個別の指摘をするのに時間がかかり、複数店舗で"複数回の指摘→やり直し"があると、進捗状態が不明確になり、漏れが発生していました。

業務指示を受ける店舗側においては、対応できる店舗は余裕をもって業務完了しますが、本部側で完了確認が最後まで徹底されず、一部店舗の業務指示に対する対応が未完になる状況が繰り返されていました。

店番長導入によって、本部側は対応状況、数字や画像確認が簡単にできるので、集計作業時間が大幅に短縮され、業務内容の確認や修正の指導に時間をとれるようになりました。

店舗側は指示の優先順位が明確化されたことで、店番長だけを見ていれば店舗運営ができるようになりました。
また、メンテナンス報告の業務指示とマニュアルを結び付けたことで、不明箇所があれば店番長を確認すれば対応できるようになりました。

ルーティン業務については、必要な業務・事項を月間スケジュール化することで期日が明確になり、漏れなく運用できるようになりました。

今後も店番長を活用し、店舗スタッフの負担軽減に取り組み、捻出された時間を接客時間にあて、お客様に支持される売場環境の構築をしてまいります。

事例の掲載にご協力いただきました株式会社フレッシュロースター珈琲問屋様、誠にありがとうございました。
店番長のさまざまなチェーンストアへの導入事例は、こちらに掲載しております。

FAXをやめてすごく得した話

前へ

変化の激しい、いまこそ「アジャイル」で

次へ

霧島酒造、江夏拓三様