「店番長」名前の由来に思うこと
こんにちは。リンコムの野口です。
2022年に入社し、北海道札幌市からリモートワークをしています。
今月から「店番長コラム」を担当することになりましたので、よろしくお願いいたします。
普段は電話やメール、お手紙を通じて、社内の誰よりも先にお客様とのご関係を築き、ご提案するファーストコンタクトの役割を担っています。
いきなりですが皆様は「店番長(みせばんちょう)」という名称を初めて耳にしたとき、衝撃を受けませんでしたか?
役割上、多くのお客様から本音や生の声をいただくことが多いのですが
「どうして店番長なの?」とよく聞かれます。
わかります。私もです。(笑)
実は、このクセの強い名称は、「社内の多数決で決まった中から、最もインパクトの強いものを、当時の企画者である現代表の野村が選んだ」というのが「店番長」の名前の由来だと聞きました。
正直「もっとスタイリッシュな名前にすればいいのに...」と思ったこともあります。
ただ、お客様から『一度聞いたら忘れられない』、『分かりやすい!』と好意的に仰っていただくこともあり、おかげで「店番長」に愛着を持つことができました。野村の狙い通りですね。
現在、お客様から名前について聞かれたときには、
「店番長で店繫盛!」というフレーズをお伝えしています。
後付けですが、業界では縁起の良い言葉としてお客様に受け取ってもらえ、きっちり韻を踏んでいて(ダジャレ?)私もお気に入りです。
今回は自己紹介を兼ねて「店番長」という名称への思いを語らせていただきましたが、今後もチェーンストア企業様の事業の成功に向け、肝を据えて皆様に向き合わせていただくと共に、こちらのコラムでは日々アップデートしているノウハウや知見をご共有させていただきます。
少しでもお役に立てたら幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
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