グンイチパン株式会社様「店番長」導入事例追加のお知らせ

グンイチパン株式会社様(ベーカリーカフェチェーン、8店舗/1製造工場)に店番長をご導入いただきました。

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パーネデリシア

グンイチパン株式会社様からのコメント

■導入前の課題
LINE、メール、電話、FAXなどツールが乱立しており、受け手側(店舗)は業務指示の確認がしづらい発信側(本部)も進捗確認がしづらいという状況が続いていました。
特にメインツールであるLINEは、通知が多く、過去の投稿が埋もれてしまうため、重要指示の対応漏れが発生していました。
また、LINEに関しては社用アカウントからの指示発信となっていたため、社用スマートフォンを支給されていない社員はタイムリーに業務確認ができない状況でした。とはいえ私用スマートフォンの利用に関しては、「公私混同となり休みの日にも通知が多く疲れる」という社員の声や情報漏洩の懸念がありました。

■採用の決め手
上記の課題を解決するため、『店番長』の導入を決定しました。
主な採用の決め手は以下の通りです。

  1. 店番長というツールを通じて、(例えば社用スマホを持っている人だけ、というような)属人的対応ではなく、共用タブレットを介した店舗全体の対応ができること
  2. 1によって社員の負担が分散され、負荷を軽減したよりよい働き方が実現できること
  3. シンプルな仕組みであり、幅広い社員が使いこなせること
  4. 一問一答形式の業務指示のため、指示を出す側、受ける側ともにわかりやすいこと

利用開始後の効果、今後に向けて
原則として連絡ツールを『店番長』に統一したことで、社内での利活用が一気に浸透しました。
特に、指示の実行内容を写真で確認できることはとても助かっています。
また、指示の対応期限を明確に設定できるので、期限遅れが大幅に減少いたしました。
今後は、まだ使いこなせていない機能を活用していくことや、本部の指示の質を高めていくことが弊社内での課題です。
『店番長』システムは定期的に改善されておりますし、当社からの要望については都度ご意見を吸い上げていただいているので、今後の更なるアップデートに期待したいと思います。

事例の掲載にご協力いただきましたグンイチパン株式会社様、誠にありがとうございました。
店番長のさまざまなチェーンストアへの導入事例は、こちらに掲載しております。

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