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『国際ホテル＆レストランショー』、そして一週間明けての『リテールテックJAPAN』と、怒涛の展示会ラッシュが終わりました。

私も一集客員として参加していましたが、リモートワークで鈍った体が悲鳴をあげ、体力的にとても疲れました。しかし、この疲れとは反対に、もう終わってしまうんだという寂しさもありました。
どうしてなのかと考えてみると、展示会は一種のお祭りなのではないかと思いました。

非日常に加え、食事の時間をとるのも難しいくらい、多くの来場者と会い、会話して、ワイワイやっていると、アドレナリンも出てテンションも高まります。

来場者が多くなればなるほど、会場内の活気も高まっていきます。
社員もみんな疲れているのに、楽しそうにお客様と会話しています。メンバーの頑張りを見ていると、こちらも頑張らないとと更にテンションがあがります。

改めて思うとこれって、すごいことだなと。活気があるって、もの凄くパワーが出ることだなと。

活気のある会社。活気のない会社。どう見ても活気のある会社の方が、業績も良いでしょうし、何より社員の充実感が高いと思います。

リモートワークを始めて2年が経ち、普段の仕事は十分出来ており、社員も満足しているので、リモートワークは今後も続けていこうと思っていますが、チームとしての活気を醸成し、メンバーが活気を感じていくには、展示会の様なチームが一丸となるお祭り騒ぎがとても重要だなと学ばせていただきました。

これも多くのお客様が弊社の「店番長」ブースにお立ち寄りいただいたからで、有難いことです。

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■本のご紹介
店番長ビジネスを通じて学んできた実行力UPのノウハウを、ダイヤモンド社の協力のもと『実行力100% チェーンストア企業の業績を上げる業務指示のすごい手法』と題した1冊の本にまとめました。
実際の現場で蓄積してきた貴重なノウハウを公開するのは、もったいない気もしましたが、1社でも多くのチェーンストア企業様のお役に立てるのであればと想い出版させて頂きました。
自分でいうのもなんですが良くまとまっていると思います。実際、読んで頂いたお客様からもご好評を頂いておりますので、ご興味ある方は是非ご覧ください。
・ダイヤモンド社
https://www.diamond.co.jp/book/9784478113141.html
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https://www.amazon.co.jp/dp/4478113149/