リテールテックJAPAN開催、DXへ高まる期待
リンコム、店番長は3月1日から始まるリテールテックJAPANに出展します!
2014年から連続して出展し続け*、今年で8回目となります。(*2020年はコロナで展示会が中止)
意思決定者の来場が多いリテールテック
毎年出展して接客したりお名刺をとりまとめていますと、来場される方に意思決定者や経営者の方が多いと感じます。
実際、日経から発表されている2021年の来場者アンケートの結果でも、来場者のうち経営者・管理者の方が51.8%を占めています。さらに「毎年来ている」という方が45%、「参考になった」「たいへん参考になった」と回答した方が85.1%に上りました。
リテールテックはその名の通り、小売や流通、外食、サービス業等に関わるテクノロジーが詰まったショーとなり、下記のようなゾーンが用意されています。
- トータル流通情報システム
- 決済・キャッシュレス
- デジタルサイネージ・店舗販促
- AI・データ活用
- EC・デジタルマーケティング
- 物流・IoT
- 働き方改革
- 業種別ITソリューション
- 店舗の感染症対策
ゾーンごとの詳しい出展内容はリテールテックの概要をご覧ください。
https://messe.nikkei.co.jp/rt/about.html
リテール業界を取り巻くテクノロジー
ここ数年、コロナの影響もありリテール分野のDXの進化がとても早いです。
キャッシュレスは非接触化の促進で普及が進み、スーパーやコンビニのレジシステムもすっかり入れ替わってしまいました。
RFIDや宅配ロッカーなど、物流やIoTに関する進化も見逃せません。非接触タッチパネルやモバイルオーダー、配膳ロボットなど、感染対策になりうる技術もどんどん発達しています。
デジタルサイネージや電子POPも今や当たり前となり、昨今ではクラウドから柔軟な映像配信ができるようなシステムも登場しているようです。
マーケティングに生かすために、POSだけでなく顔認証や店内動線、会員アプリ、商圏分析に使える携帯の位置情報データ、ECサイトとのオムニチャネルなど、ビッグデータを使ってAI分析を行う仕組みも日進月歩で進化しています。
こうした最新の技術が揃った展示会というのは、私の知る限り日本では今のところリテールテックだけだと思います。
そうなるとリテールテック会場で最新の技術を目で見て判断したいと思う意思決定者の方が多いのも納得です。足を運ばずにネットニュースだけで判断するには勿体なさ過ぎる機会ですね。
「店番長」ブースの見どころは?
店番長も負けずと進化しています!
店番長はこの一年で5回のアップデートを行いました。
この一年で9社の事例を発表し、ツルハホールディングス様、ホンダカーズ東海様、建デポ様をはじめとした各種業界へ利用企業が急速に増加しています。
これまでの導入実績でお話しできるノウハウがみっちり蓄積されておりますので、確実に昨年以上に濃いお話をお届けできると思います。
ブースは展示会場奥の大きな通り沿いにありますので、ご来場の際にはぜひ弊ブースにお立ち寄りいただけると嬉しいです。
【速報】サイバーリンクス社様との連携をお披露目!
サイバーリンクス社様の『店POWER』と「店番長」の連携が決まりました!今回リテールテックで初披露となります。
店POWER が、先日 店番長に搭載されたばかりのAPI連携に対応する予定です。
店POWER を棚割システムとしてお使いいただいているチェーンストア企業様も多いと思いますので、二つのシステムが連携することで、今後自動化や効率化に大きく貢献できると考えております。
サイバーリンクス社様のブースにてコンセプト展示を行なっておりますので、ぜひこちらにもお立ちお寄りいただけると幸いです。
みなさまお気をつけてご来場ください
まだまだコロナが猛威を振るっていますが、年一回のこのチャンスをお見逃しなく、出展社も万全の体制でお待ちしておりますので、ぜひご来場ください。
会場:東京ビッグサイト(東展示棟)
会期:2022年3月1日(火)~ 4日(金) 10:00~17:00(最終日のみ16:30まで)
なお、リテールテックは事前登録で無料となります。
どうぞこちらからご登録ください。
遠方の方、コロナが心配な方はオンライン展示会も併催されていますので、上記のバナーよりぜひご来場ください。
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