不幸な忙しさと幸福な忙しさ

店番長のコンセプトである『実行力UP』についてご説明していると、「店舗スタッフの負担になるのではないか」と懸念されるかたがおられます。
こちらの説明も良くないのですが、それは誤解だと思います。

誤解される方は「店舗の業務が忙しい」という認識があり、これ以上負担をかけたくないという気持ちがあるのだと思います。しかし、今行われている店舗業務の忙しさが、成果(売上UP、顧客満足度UPなど)に結び付くものなのでしょうか?
もし、成果に結び付かないというものであれば、「不幸な忙しさ」であるということではないでしょうか?

では、成果に結び付く忙しさ(幸福な忙しさ)にするには、何が必要かと考えますと、業務一つ一つに対し効果を測定し業務改善していくことではないかと思います。そして、成果に結び付く業務を残し、成果に結び付かない業務を無くしていくことではないかと思います。

しかし、多店舗運営されている企業様にとっては効果を測定するうえで非常に大きな壁があります。それは、全店舗が100%実行するという前提が必要であるということです。

もし、計画が100%実行されていなかったらどうでしょうか?

そうです、計画に対する正しい評価ができないのです。成果が良くなかったとしても計画自体が悪いのか、実行されていないから成果がでなかったのかが分からないからです。

更に正しい評価ができないとなると、業務の改善もできないということです。そのため、不幸な業務を永遠と繰り返すことになってしまうのです。

不幸な忙しさを脱却し、幸福な忙しさにするには、100%実行するという壁を超える必要があるのです。実行力UPは、決して店舗の負担では無く、店舗業務の効率化につながるものだと思います。

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