4日間のリテールテックを経て

先週は、4日間、リテールテックで社員と一緒にブースに立っていました。
1日中立ちっぱなしでいると足が痛くなりますが、こういう経験をすると、店舗で毎日接客されている方々の苦労が、ちょっとわかったように思います。

今回、リンコムでは「店番長」のブースを昨年の3倍に広げ、ステージコーナーを設けてみました。
ステージコーナーには、椅子を並べお客様をお待ちしていたのですが、始まるまでは、本当にお客様が立ち寄ってプレゼンを聞いて頂けるのか心配でしたが、多くのお客様が真剣にプレゼンを聞いて頂けました。

予想されていたより天気も悪くなく、2日目にゆりかもめが止まってしまったというトラブル以外は、全体的に盛況で、良かったと思います。

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直接、お客様とお話をさせて頂くと、まだまだ「店番長」って知られていないなと思う反面、我々が「店番長」でやろうとしているチェーンストア様の"実行力UP"というコンセプトが、多く求められているということも分かり、やろうとしていることは間違っていないと感じることができました。

本当に、多くのチェーンストア様が本部-店舗間の業務指示や連絡などのやり取りに頭を悩まされており、このお悩みを解決するべく、我々は、もっともっと進歩していかないといけないと。

リテールテックは、一つのお祭りのようなもので本当の仕事は、これからです。
特に営業員は、これから直接お客様と接し、お客様の具体的なお悩みを聞き、解決方法をご提案しなければなりません。
引き続き頑張っていきましょう。

ともあれ、ご支援頂いたパートナー企業様、そして社員のみんな、お疲れ様でした。

FAXをやめてすごく得した話

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実行力はコミュニケーションに左右される