ベーカリー&カフェ「Le repas」京王食品様 店番長導入事例のご紹介

Le_repas_store_720_990.png

今回はベーカリー&カフェ・チェーンの「Le repas」(ルパ)京王食品様の「店番長」導入事例をご紹介いたします。
取材にあたり京王食品株式会社 取締役社長 岡村様と経営管理部課長補佐の吉岡様にお話を伺いました。

■京王線沿線に22店舗を展開するベーカリー&カフェ
 京王グループの企業で、「Le repas(ルパ)」というベーカリーカフェを京王線沿線に22店舗展開しています。工場で作ったパンを運んでくるのではなく、毎朝お店でパンを一つ一つ焼き上げ、焼きたてをお客様に提供しています。(吉岡様)

■指示が店舗にきちんと伝わったか把握できず、再確認の手間がかかっていた
 『店番長』を導入する前は、本部と店舗は主にFAXや電話でやり取りをしていました。本部ではFAXが担当者の手元に届かないまま放置されていたり、紛失したりしてしまうこともありました。また、店舗へ提出物の催促や実行状況の確認をするためには、一店一店電話をかけ確認する必要がありました。(吉岡様)

■戦略の効果アップには実行力アップが不可欠
 「本部が考える戦略で成果を挙げるためには、店舗の実行力アップが重要」という『店番長』のコンセプトが目的に合致すると思い導入を決めました。また、本部から店舗に対しておこなう催促などの時間を削減する狙いもありました。(岡村様)

■提出物が期限内に送られてくるようになり、催促の手間がゼロに
 提出物に関する効果が最も顕著に現れています。『店番長』を使うようになって、店舗から本部への出し忘れがなくなり、本部が催促しなくても期日までに提出されるようになりました。(吉岡様)

■実行率100%を目指す、店舗の高い意識
 店舗側が「『店番長』に挙げられている指示はすべて実行する」という高い意識を持っているので、常に100%の実行率を目指しています。「何の件が漏れて99%になってしまったのか教えてほしい」という問い合わせが、店舗からくることがあるほどです。(吉岡様)

以上、事例のほんの一部をご紹介しましたが、京王食品様が「店番長」を上手く活かして店舗の実行力を100%引き出し、効果アップや業務の効率化を実現していることがよくわかりました。詳しい内容は店番長Webサイトからダウンロードいただけます。

_DSC5900.jpg
取材の際、お店にもご案内いただきまして、焼きたてパンの良い香りがたまりませんでした。イチオシの「吉祥寺カレーパン」を買って帰りましたが、たっぷりのチェダーチーズとゴロゴロの具材がたいへん美味しかったです。お近くにお寄りの際はぜひ。

========================================================================
■店舗支援システム『店番長』のお問合せ、資料請求、試用申込はコチラから
https://www.linkcom.com/miseban/contact_us/
========================================================================

FAXをやめてすごく得した話

前へ

京王食品株式会社様「店番長」導入事例掲載のお知らせ

次へ

し烈な競争を繰り広げるキャッシュレス決済企業の狙い