良品計画、松井会長の講演が決定

非常にワクワクしています。
なんと、良品計画の松井忠三会長との講演がきまりました。

店番長通信のなかでも松井会長の著書「無印良品は、仕組みが9割」をご紹介させて頂きましたが、その松井会長が店舗の実行力についてお話をして頂けます。

無印良品は、1989年に母体であった西友から、株式会社良品計画として独立。1999年には売上高1066億円、経常利益133億円を達成し「無印神話」と呼ばれるまでになりました。

しかし、2001年の8月中間期には、38億円の赤字。
「無印神話」が一転、「無印良品の時代は終わった」と囁かれるという状態になってしまいます。
社内でも「この会社はもうダメなのではないか」という諦めムードが蔓延していたころ、社長に就任されたのが現在の松井会長です。

松井会長の改革のもと、2002年には増益に転じ、2005年には売上高1401億円、経常利益156億円。松井会長が、社長を務められた最後の2007年度は3年連続の過去最高となる売上高1620億円、経常利益186億円にも成長させられました。

まさに、V字回復であります。

講演では、松井会長に直接質問ができる時間も確保する予定でおります。良品計画をV字回復させたノウハウ、ベースとなる考えを学ぶ非常に貴重な体験になると思います。更に、この講演は無償で提供させて頂きます。

参加人数に限りがございます。この店番長通信をご覧頂きましたら、是非、参加のお申し込みをお願いします。
お申込み方法は、下記のサイトからお申し頂くか、弊社宛に電話、メールなどでお問い合わせください

■『良品計画』のトップが語る店舗の売上は店舗の実行力できまる
(このセミナーは終了いたしました。)

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