実行力UPで真の効果を目指すには

「店番長」は実行力を高めるための強力なツールですが、使い方一つでマイナスの効果をもたらしてしまう可能性もあります。
これは、便利な車でも、運転手の運転の仕方で、凶器にもなるのと同じです。

多くの企業様では、実行力を高めることで、売上UP、顧客満足度UP、社員スタッフの労働環境改善などを期待されますが、使い方一つで逆の効果をもたらしてしまうこともあります。

例えば、実行力の数値を追うがあまり、店舗スタッフに必要以上に実行を促す。その為、スタッフも接客をそっちのけで、本部の指示に回答する。挙句の果て、虚偽の報告をするなどです。

そうならないためにも、定期的に見直しが必要になります。
特に大事な見直し点は、下記だと思います。

  1. 目的を明確にして共有する
  2. あらゆる視点で状況を把握する
  3. 定期的にスタッフからフィードバックを得ること

まずは、何のために店番長を導入したのかという目的を明確にし、本社スタッフ、店舗スタッフとも共有する必要があります。
目的が明確で共有されれば、使い方が正しいのか、間違っているのかの判断になります。

次に、実行力における店舗の優劣だけを見るのではなく、業務指示の書き方、業務指示の回答までの期限、業務指示の量など、あらゆる視点で実行力の結果を把握することが大切です。これにより、実行力UPに対する真の課題が浮き彫りになります。

そして、最も大事なのが定期的に店番長を利用されている本部スタッフ、エリアマネージャ、店舗スタッフから感想をフィードバックすることです。直接ヒアリングすることが難しいようであれば、アンケートを行っても良いと思います。数値では把握できない、定性的な評価をしることにより、今後の改善課題を把握することができるようになります。

システムは導入してしまえば、お終いというケースが多いように思いますが、定期的に見直しを図り、運用のムリ、ムダ、ムラを解決していけば、真の強力なシステムに育ちます。

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