株式会社ボナー様「店番長」導入事例追加のお知らせ

株式会社ボナー様(カラオケチェーン82店舗(2022年7月8日時点))に店番長をご導入いただきました。

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株式会社ボナー様からのコメント

導入前の課題
本部から店舗へ通知した指示が全体にいきわたらない、あるいは時間がかかっており、指示を発信した側も店舗での伝達状況が把握できないでいました。スタッフは時間帯によって入れ替わるために、実行状況を電話で確認しようとしても指示の内容すら知らないスタッフがいるなど、現場での落とし込みのレベルの差が店舗によっても大きく、オペレーションの統一化を図る手段が必要でした。

採用の決め手
本部の指示を確実に実行させることに特化したツールであるため、事前の設定が複雑ではなく、機能としてもシンプルで使い勝手が良かったことです。テストで1か月間使用した際、現場からは最初は戸惑いの声も聞かれましたが、試用期間中のアンケートでは多くのスタッフがその有効性に期待を込めて導入を支持してくれました。

利用開始後の効果
業務指示が記録として確実に残るので、未実施のまま放置されることがなくなりました。正式に導入した後は、専用のタブレット端末を各店舗に配布し、指示の確認を習慣化させながら、写真を使った報告についても業務の効率化を図っています。

事例の掲載にご協力いただきました株式会社ボナー様、誠にありがとうございました。
店番長のさまざまなチェーンストアへの導入事例は、こちらに掲載しております。

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